私は凝り性です。ウェブでの古着屋もウェブショップシステムの検証作業として始めた経緯があります。そのため、しょっちゅうシステムを変更したり、新しい機能が出てくると手を出したりして、検索順位に悪影響をだしています。実際、誰もが知っているキーワードでトップページ(10位以内)に入っても、その都度こういったシステム更新を繰り返しているため、現在では30位台にまで落ちてしまいました。
実は最近いわゆるSEOについて考え方が変わってきたのです。特定のキーワードで導線を確保することも大事ですが、サイト全体のコンセプトに合った導線を作り出し、新たなお客様にサイトをじっくりと見てもらう。その上で、意見をいただいたり、できればファンになっていただいて、共にサイトを進化させていく。そして、常連のお客様にも飽きられないで見に来てもらう。
小商いながら、こういうプロセスをたどれないかと模索をしている最中です。
と、いうのも、私も「一古着ファン」だからです。
共通の興味を中心とした、コミュニティーがこのサイトを核にできてくれば、大きな目標を達成できたかなと考えています。
現在は、商いはたいしたこと無いですが、トラフィックは多くなってきているので、目線を「検索エンジンでの順位」から「見に来てくれるお客様」へと移動させているところです。
2006年09月15日
アロハシャツ
以前、アパレル会社に勤務していた時代、京都まで何度か出かけました。
ここは、きものからの(友禅染)からの流れで、シルクプリントの一大産地だったのです。(もちろん今でもそうですが、安価な東南アジア製におされているでしょう)
ここでの基本的な技法は友禅なんですよね。
今では技術も進んでいるし、インクジェットなんてのも随分と増えたと思います。
50年代から60年代までのアロハシャツにはMade in Japanが結構ありますが、これらのプリントはやはり、この京都を含め、日本の染色技術に拠るところが大きかったのでしょう。単色の抜染から、多色重ねの染めへと進化をしていく過程には、リゾートでおみやげとしての商品力を店頭で如何なくアピールできるように南国情緒が漂ったモチーフがどんどん複雑化してきています。
このPaliのアロハは、そんな時代を髣髴させてくれます。はっきり言って派手です。程度も良いので今っぽくもあるのですが、プリント生地を見ると、やはり手の仕事を感じさせる魅力があります。
アロハの格を見るにはやはり、一番にはポケットの柄あわせですが、完璧です。これもきものの文化が生きていた当時の日本だから、しっかりとした縫製が出来たんでしょうね。
60年代後半からは生産の場をKoreaに移して現在は中国やベトナムなんんて変ってきています。
終わりゆく夏と一緒に、古い時代のアロハにロマンを感じるのは、こういった背景もあるのかもしれません。
ここは、きものからの(友禅染)からの流れで、シルクプリントの一大産地だったのです。(もちろん今でもそうですが、安価な東南アジア製におされているでしょう)
ここでの基本的な技法は友禅なんですよね。
今では技術も進んでいるし、インクジェットなんてのも随分と増えたと思います。
50年代から60年代までのアロハシャツにはMade in Japanが結構ありますが、これらのプリントはやはり、この京都を含め、日本の染色技術に拠るところが大きかったのでしょう。単色の抜染から、多色重ねの染めへと進化をしていく過程には、リゾートでおみやげとしての商品力を店頭で如何なくアピールできるように南国情緒が漂ったモチーフがどんどん複雑化してきています。
このPaliのアロハは、そんな時代を髣髴させてくれます。はっきり言って派手です。程度も良いので今っぽくもあるのですが、プリント生地を見ると、やはり手の仕事を感じさせる魅力があります。
アロハの格を見るにはやはり、一番にはポケットの柄あわせですが、完璧です。これもきものの文化が生きていた当時の日本だから、しっかりとした縫製が出来たんでしょうね。
60年代後半からは生産の場をKoreaに移して現在は中国やベトナムなんんて変ってきています。
終わりゆく夏と一緒に、古い時代のアロハにロマンを感じるのは、こういった背景もあるのかもしれません。








