2008年05月18日

レッズ-ガンバ戦の主審について



先日のレッズ-ガンバ戦の主審は岡田SRだったんですね。
元国際主審で、W杯のジャッジ経験もある審判。
2002年には、上川徹とともにJFA認定のスペシャルレフェリー第1号となった。また、1997年・2002年・2007年には、Jリーグ優秀主審賞を獲得した。著書に「ジャッジをくだす瞬間 サッカーをコントロールするのはレフェリーだ」(講談社、ISBN 978-4062103626)がある。(Wikipedia「岡田正義」)

直近では、神戸大久保の抗議イエロージャッジ。

J1第11節(6日、柏3−0神戸)J1神戸のFW大久保嘉人(25)が主審の判定にブチ切れだ。柏戦で、相手DFから顔面に蹴りを受けたのに反則をとってもらえなかったことに激高、主審に詰め寄って逆に警告を受け、不満を爆発。0−3で完敗するなど、後味の悪い試合となった。(サンスポ)

エースのイライラは頂点に達していた。0-3の後半20分だ。DF蔵川と交錯した大久保が起きあがろうすると、蔵川の足が顔を直撃。口の中が切れ、白いユニホームが赤く染まった。岡田正義主審(49)に血を見せて説明したが、相手におとがめはなし。なおも抗議を続けた大久保は、警告を受けてしまった。
「『(カードを)出すぞ』と言うから『出せよ』と言った」と大久保は怒りを隠さない。岡田審判とは因縁があった。4月の東京V戦でも主審を務めた同審判は、ヒジ打ちしたとして大久保を一発退場にした。「見てくれてないもん。試合ブチ壊しだよ。このままじゃ、Jリーグがつまらなくなる」。度重なる “トラブル”に不満を募らせた。(デイリースポーツ)

などで話題になり、過去には
  • 福西、神の手判定(2005年3月、横浜F・マリノス-ジュビロ磐田)
  • 鹿島、田代倒されてイエローで累積退場(2006年11月、川崎ー鹿島)
  • レアンドロ、タックルで負傷(骨折)退場(2008年3月、ヴィッセル-ジュビロ)
他にも、ジャッジに対して話題の尽きない方です。

「福西の神の手」動画

まあ、岡田SRの問題ジャッジでは、トータルで見ればホームチーム有利であり、レッズも何度か恩恵を受けているとは思いますが...

近代サッカーは審判のジャッジで試合が左右されてしまうし、その進め方で方向性も変わってくる事実と、勝ち負けがはっきりするので、特に負けたチームからは、不満が出てくるのは当たり前ですが、先日の家本SRの件とも合わせて、ファンの立場からすれば、現在のJのジャッジシステムは大きく改善の余地ありと考えます。

今回のレッズとガンバのサポーターの衝突のような事態を避けて、プレーする側と応援する側の双方がフェアに楽しむためには、ジャッジの問題は避けて通れないでしょう。

ジャッジが揺らぐ事は問題があるでしょうが、何かしらのフィードバックの機会を作るべきではないでしょうか。

最も、上記二つの動画を見ると、その瞬間は微妙だし、すべてが見えていないと言われればそれまででしょうし、これだけ問題にされていて、数万の敵視の中で、平然とジャッジを下すというのは、常人には出来ない強烈な強さを持ったはなれ技ですが...
posted by 古着オヤジ at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー このエントリーを含むはてなブックマーク

背番号12とレフェリー



Jリーグ第13節、レッズ対ガンバ戦は荒れたそうですね。

このところ目立つのが、偏ったジャッジに選手やサポーターが怒り、レフェリーが意地になって...という構図。

人間だから、ミスもするけど、レフェリーがマインドコントロールができずに、ジャッジに気持ちが入ってしまうと、当然結果も異なってくるように感じます。

敢えて言わせてもらえば、一回ポカやったら、他で埋め合わせをするなどして、上手く試合を進行させるのも手でしょうが(「つじつま合わせ」も場合によっては必要かも)、プロはアピールも上手いし、グレーなプレーも多いですから、そうそう思ったようにはいかないんでしょうね。

で、浦和vsガンバ戦。
エジ審判批判「ガンバは1人多かった」

テレビで見れば明らかにレッズボールをガンバボールとして誤審。
バレーの早めのリスタートから、もたついているレッズのゴール前守備をかいくぐり追加点。
あの時点で一度、理由を付けて止めても良かったと思いますけど。

これ以前にも高原がエリア内で倒されたのをスルーなど、レッズ側からすれば、レフェリーは「ガンバの12番」として見えたかも。

数万人のギャラリーの中で、クールに試合を進行させるには、かなりの能力が必要となると思いますが、残念ながら現在のJリーグの状況では、審判が偏ったジャッジをすることで、試合を台無しにしてしまう事実があまりにも多く見られます。
言葉を替えれば、それだけジャッジに左右されるプレーが増えたという事も言えますし、観客の数や層が厚くなったとも言えるのでしょうが、レフェリーのレベルアップは必要不可欠な状況だと思います。

おまけに、試合終了後はサポーター同士が荒れたと...

サポーターもみんな興奮状態で集まった集団だし、喧嘩のタネをそこいら中に撒かれれば、飛び出ちゃう人もいるでしょう。
あの席に着いちゃえば「大きなコドモ」になっちゃいますからね。
頭を冷やせば「子供のケンカ」と同レベルになっちゃうんですよね。

言われている原因は
  • レフェリーのジャッジに浦和サポーターの不満がたまる
  • ガンバサポーターが水風船やペットボトルをレッズ側に投げ込んだ
  • 浦和がスタンドへ挨拶に行く際に、ガンバが「ワニナレナニワ」を行い、闘莉王や都築が止めさせようとする
  • ガンバサポーターがヒートアップし、物の投げ込みが増し、柵を乗り越えようとする行為が一気に加速

らしいですが、主審がゲームをまとめてスムーズに進行させなければならないように、サポーターも集団をまとめて、「飛び出ない」ようにコントロールしなければならないんでしょうね。

そもそも最初に物を投げ込んでいたガンバサポーターは数人だったという話もあり、その行為をコントロールできずに、遺恨を残してしまうのは非常に残念です。
飛び出ちゃったんでしょうけど、試合自体は非常に白熱していて、素晴らしい展開だったようだし、あのジャッジがなければ、勝っても負けても、両チーム賞賛に値する内容だったと思うので、返す返す残念です。

野人岡野のブログより
今日のガンバ戦、内容は良かったけど、レフリーが完全に試合を壊したね!!
2点目なんか完全にウチのスローインだし、分からなければ止めれば良かったのにね。
岡野雅行公式ブログ「ガンバ戦!!」


ガンバ安田のブログより
サッカーを愛してるなら、サッカーができる、見れる喜びを感じてリスペクトの気持ちが大事と思います。
サポーターもそれは当然やと思う。
ただ絶対やったらアカンことした人は許せへんからね。
それはラフプレーであったり、サポーターが物を投げ込んだりいろいろある。
熱くなるのはいいけど、それをプレーや応援ていう力に変えていこう。
安田理大公式ブログ「浦和戦」



両チームより報告と謝罪が掲載されました
posted by 古着オヤジ at 09:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー このエントリーを含むはてなブックマーク