2008年02月04日

チャイナフリーと風評被害

昨日の続きネタになるのですが、私が大好きな中華料理屋さんが、ここ数日ガラガラなんです。
かなり美味しい安くて穴場的なお店で、同じメニューを3日食べても飽きない位なんですが。

これが都内であったら、需要と供給の関係から、大した影響も無く済むのでしょうが、ちょっとだけ心配してしまうほどです(自分の心配しろってのは置いといて)。

例の餃子事件、「天洋食品」は輸出入検査検疫局の検査にも「シロ」で完全否定。待遇に不満を抱く従業員や理由も示されぬままクビにされた従業員らの恨み説も否定できないなど(イザ!メーカー完全否定も…くすぶる製造過程の投入説)、「故意説」も濃厚で、原因が特定されていない点、そして中国国内の農薬まみれの農場や農薬使用の現場の映像などを、テレビなどを通して繰り返し見てしまった為、正直、中国製は避けたいと本音で思います。

仮に「故意」であったとしても、日本国内での混入は船着場も違うし、考えにくいし、おそらくは工場での積み込み時までであろうというのが大方の見方のようですが、これも特定されているわけではなく、グレーのままです。
このグレーのまま(で長期間放置する)というのが、上記のような風評被害を生むし、安全や信頼に対して絶対的なダメージを与えるんですが、何となくですがもう影響が出始めているようですね。

私も、大好きなきくらげやメンマをちょっと躊躇してしまいます。
メンマなんて国産探すのは難しいしなあ。
スーパーでの買い物を注意したって、外食では材料までチェックできないんだから、しばらく中華はやめておこうという雰囲気も出ているのでしょうか。

で、米国ではすでに「China Free」の表示が出されているとの事。
「添加物不使用」や「漂白剤不使用」と同じレベルで「中国製」が表現されているという事態ですね。

消費者として一番に怖いのは、上記のように責任者不在のままグレーに放置されることで、これって「たまたま当たっちゃったかもしれないけど我慢しなさいよ」というかなり上から目線で供給を受けなさいよという意志表示にも取れるんでしょう。
「だったら無理して選ばないよ」という事になり、本来関係のない多数の人が迷惑を被るのは理不尽です。

原因がグレーのままであるのなら、「チャイナフリー」の考え方が必要になってくるんでしょうね。
「チャイナフリー」の中華料理ってのも本末転倒ですが、風評被害を何とかしなくてはいけないのではないでしょうか!
posted by 古着オヤジ at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | B級グルメ このエントリーを含むはてなブックマーク
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