ミントクローズ - National アロハシャツ M
昨日に引き続き、アロハネタですが。
アロハの黄金時代は一般に40〜50年代前半頃と言われます。
40年代あたりから、一般的になったアロハが、染色の技術も進化して、大胆な意匠を展開した時代です。
仕様としては、40年代は剣先部分が大き目の衿、50年代には小さめの衿、ともに衿は袋縫いになっており、芯は入っていません。ボタンホール縫い返しの部分は、耳付きの生地のきりっぱなしが多いのも特徴です。
当時のシャツのグレートの高いものは、ポケット部分や縫い合わせ部分の柄あわせにもこだわっています。
タグや原産国表示も年代判定の手助けになります。
Made in HawaiiやCaliforniaは古い年代のものが多いです。
Japanモノも50年代あたり(朝鮮戦争特需の頃)が多く、以降はKorea・Chinaその他となってきます。
染色法も抜染が主体(友禅染からの派生)です。
まあ、うんちくはこれ位で、このアロハはその頃から隆盛を誇ったNationalブランドのデカ衿アロハです。原産国その他のディティールから60年代の後半から70年代の中ごろのものです。
気取らずに、ラフに着こなす一枚です。
ボタンを上まで閉めて、ワンポイントのアクセをあしらってもらうと、ネイティブハワイアンの気分です。
Mサイズですので、女性の方にもおすすめですね。
2006年06月27日
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