
前エントリで、地デジ対応テレビに替えた事を書きましたが、ついでにスカパーも入れました。
今はCL(チャンピオンズリーグ)も佳境に入ってきて、おまけにJ1・J2やプレミアリーグを始めとするヨーロッパサッカーの試合も放送されていて、テレビを付けるとサッカー観戦のまったり状態になってしまいます。
で、思ったのが、当たり前の事ですが、同じサッカーでも日本国内とヨーロッパではレベルが格段に違うなあという点。
実は先週J2の水戸ホーリーホックと横浜FCの試合を観戦してきました。
J2という事もあり、正直あまり期待をしないでいったのですが、予想以上のスピードと迫力で、すっかりホーリーホックファンとなり(まだイマイチのチームですが伸びるかも)、グッズなども手に入れてきました。
試合の見どころは、やはりカズでした。
彼がフィールドでプレイしているというだけで、凄いことなんですが。
おとといCSでこの試合を放映していたのですが、いやあペースの遅いこと遅いこと。
まったりと、素人の試合のように見えてしまいました。
実際スタジアムで観戦していると、かなり当たりも強いし、スピードもあり、いい試合だったんですけど...
もちろん、カメラの台数や撮り方の影響がかなり大きく(J2の試合ではせいぜい2台程度でしょうね)、一概には比較できないのは承知の上で書けば、プレミアリーグと比べて展開とスピードが…
まあ、「比べるな」ってのが、良識でしょうが。
で、釜本邦茂さんのコラム、「プレミア見てたらさ、Jリーグ見られへんやん。遅くてな。」
それが、ゆっくりゆっくりパスを繋ぐようなサッカーしてたらアカン。
これはジリ貧のサッカー。
そういうサッカーをしとったら、コレはやられてしまう。相手が強かったらな。
W杯予選前節のタイみたいな、あんなんだったら何とかなりもするけどね。
その辺のことを選手がどれぐらい意識できるかやね。人に言われてやなくて。
チョンチョンとパスが通ったら、ピャーっとサイド変える。
で、トップにダッァーとボール入れる。
ゆっくり、ゆっくりのサッカーなんかしとったらヨーロッパじゃブーイングされるぞ。何しとるんやと。
チョンチョン→ピャー→ダッァーですよ、チョンチョン→ピャー→ダッァー! わかるなあ!
アジアカップからWC予選などの試合内容を受けて、このところ岡田監督への批判がかなり出ているようですが、試合の勝ち負けはともかくとして、釜本氏の言葉に出ているような、スピードのある「理想のサッカー」とは程遠い「各駅停車」の試合展開を続けていることに対する不満も大きな原因だと思います。
代表選手は、日本のサッカープレーヤーの頂点に立つ人達を集めた夢のチームのはずです。
対照的なのが、旧日本代表監督のジーコ率いるフェネルバチェ。
チェルシー戦でも、テクの差を見せられながらの逆転劇。
チームの勢いが力を何倍にもしているようです。
アジアカップでは、抜擢ながらイマイチの結果だった内田も、J1の試合では本当に大活躍です。彼の場合は小笠原という後ろ盾があって、好きに動ける状態だから、アントラーズでの動きが出てくるのですが、A代表に入ると別人の動きになってしまっていました。
どんなに良いパーツを集めても、設計が上手くいかないと、速いクルマはできないってことでしょうか。
次戦に大きな期待をもって、頑張って欲しいです。








