2007年11月19日

アバクロ-ヘミングウェイへの憧れ

2日連続で自店商品ネタになってしまいますが、

面白い商品をアップしたのでご紹介します。

50年代Abercrombie & Fitch「Safari」ハンティングジャケット
50年代Abercronbie & Fitch「Safari」ハンティングジャケット
アバクロのビンテージハンティングジャケットです。
かつてのAbercrombie & Fitchはセオドア・ルーズベルト大統領、アーネスト・ヘミングウェイ、フーバー、アイゼンハワー、JFケネディ、ビング・クロスビー、ハワード・ヒューズ、ジェームスディーン、クラーク・ゲーブル、ウィンザー公爵 など、錚々たる有名人の顧客を持つ、アウトドアの名門でした。

その中でも、アバクロと聞くと、まず思い浮かぶのは何といってもヘミングウェイ。
男なら一度は憧れるあの生き方ですが、彼のスタイルに欠かせなかったのは、ここの服だと聞いています。

で、ジャケットを見ていて、いくつか気がついたこと。

素材が一般的なキャンバスではなく、コットンポプリンを使用している点(軽く、よりおしゃれに見せるためか、温度対策かも。)
縫製が(細かいミシン目ですが)非常に手が込んでいて、立体的な機能性を持たせている。
ボタンがスーツのジャケットなどに使われるような貝ボタン風。

つまり、ただ無骨なハンティングジャケットではなく、当時としては、やはり一線を画すクオリティだったのでしょう。
50年代Abercronbie & Fitch「Safari」タグ
次にタグの部分。
↑これが、このジャケットのタグですが、おなじみの「アバクロ」ロゴではなくて、ごく控えめで上品なものです。
ちょっと注意してほしいのが、支店の内容。ニューヨークとシカゴになっています。良く見るアバクロのロゴはここの支店欄は先の二つにサンフランシスコを加えた3店舗が記述されています。実は1958年にシカゴ支店とサンフランシスコ支店ができたとの事。
おそらく58年から60年ごろにかけてのものでしょう。

で、先ほどのヘミングウェイの話。
彼の没年が1961年なので、もしかしたらこれと同じようなジャケットを羽織って、一杯ひっかけていたんじゃないかなあと。
想像してみるとちょっとロマンがありませんか?

この商品は売り切れました。
posted by 古着オヤジ at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク
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