2007年12月29日

銃刀法違反で逮捕されないために

ロックバンド「JAYWALK(ジェイウオーク)」のボーカル中村耕一さん(56)が、車内でナイフを所持していたとして銃刀法違反容疑で警視庁から書類送検されてそうです。

山手通りでパトロール中の署員から職務質問された際、乗っていた車の後部座席に掛けてあったポーチに、折り畳み式のアーミーナイフ(刃渡り8.5センチ)を正当な理由なく所持した為との事です。

これに対して中村さんは
「1年前にキャンプに持って行き、そのままにしていた」
と話しているそうです。

こんなんで、捕まっちゃうんですね。
私もキャンプ好きで、ナイフも持っていますので、かなり気になりました。
ちょっと人ごとではないぞ。
それでもって、ちょっと調べてみました。

銃砲刀剣類所持等取締法22条
「業務その他正当な理由による場合を除いては、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが六センチメートルをこえる刃物を携帯してはならない。ただし、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが八センチメートル以下のはさみ若しくは折りたたみ式のナイフ又はこれらの刃物以外の刃物で、政令で定める種類又は形状のものについては、この限りでない。」
これに違反した者には、32条5号により1年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処せられる。
22条のただし書きで、刃体の長さが8センチメートル以下に刃物の携帯が認められるものとして、施行令9条に
  1. 刃体の先端部が著しく鋭く、かつ、刃が鋭利なはさみ以外のはさみ
  2. 折りたたみ式のナイフであって、刃体の幅が1.5センチメートルを、刃体の厚みが0.25センチメートルをそれぞれこえず、かつ、開刃した刃体をさやに固定させる装置を有しないもの
  3. 法第22条の内閣府令で定めるところにより計った刃体の長さが8センチメートル以下のくだものナイフであつて、刃体の厚みが0.15センチメートルをこえず、かつ、刃体の先端部が丸みを帯びているもの
  4. 法第22条の内閣府令で定めるところにより計った刃体の長さが7センチメートル以下の切出しであつて、刃体の幅が2センチメートルを、刃体の厚みが0.2センチメートルをそれぞれこえないもの
が定められている。
(以上Wikipediaより引用)

だそうです。

具体的にどんなナイフが法に触れるかというと、
knif3.jpgknif1.jpgknif2.jpg
これらのナイフは皆ダメです。

ちなみに肥後守は刃渡り8センチの物が多いようです。

と、言う事は、殆どのアウトドア系の刃物を持っている場合は、正当な理由のない限り、銃刀法違反の可能性があるという事です。

うわあ、真っ青だ。
私のポケットに入っているヴィクトリノックスでさえ、91ミリでアウトです。

確かに、この程度の刃物でも、振り回したり、刺されたら、大惨事ですが、これほど厳しいものとは正直知らなかったのが実情です。
山手通りの車内では、アーミーナイフも所持する事に「正当な理由」を証明しずらいって事はありますよね。

街場に出る時には、ナイフをうっかりとポケットに入れっぱなししないように気をつけましょう。

私のアウトドア着である、ゴアテックスパーカの内ポケットにヴィクトリノックス発見!
早速しまっておきました。

ECWCSゴアテックスパーカ特価
posted by 古着オヤジ at 10:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンク このエントリーを含むはてなブックマーク
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