2007年12月06日

ビンテージJUNK関連のトラックバックBOX作りました

junks.gifこのブログ書いてて随分になるのですが、そういえばトラックバックだのコメントだのって殆ど使ってないなあって気が付きました。

まあ、思いつくまま勝手な事を書いているんですから、無理もないのですが。

PVもちょっとは形になってきていますが、殆ど常連さんの様です。
どうせなら、見に来てくれる方も含めて、JUNKや古着好きの人のブログをもっと広げたいなあと思い、トラックバックBOXを作ってもらいました。

その名も「ジャンクスタイル-ビンテージライフ」(長ーい)!

古着だのFUNK音楽だの、映画だの雑誌だの、雑貨だのその他もろもろ、JUNKスタイルやビンテージスタイルに関する事、何でも書いたら送って下さい。
右サイドバーにあるこちらのバナーをクリックしてみてください。

ちなみにトラバURLは
http://member.blogpeople.net/tback/09405
です。

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2007年11月19日

アバクロ-ヘミングウェイへの憧れ

2日連続で自店商品ネタになってしまいますが、

面白い商品をアップしたのでご紹介します。

50年代Abercrombie & Fitch「Safari」ハンティングジャケット
50年代Abercronbie & Fitch「Safari」ハンティングジャケット
アバクロのビンテージハンティングジャケットです。
かつてのAbercrombie & Fitchはセオドア・ルーズベルト大統領、アーネスト・ヘミングウェイ、フーバー、アイゼンハワー、JFケネディ、ビング・クロスビー、ハワード・ヒューズ、ジェームスディーン、クラーク・ゲーブル、ウィンザー公爵 など、錚々たる有名人の顧客を持つ、アウトドアの名門でした。

その中でも、アバクロと聞くと、まず思い浮かぶのは何といってもヘミングウェイ。
男なら一度は憧れるあの生き方ですが、彼のスタイルに欠かせなかったのは、ここの服だと聞いています。

で、ジャケットを見ていて、いくつか気がついたこと。

素材が一般的なキャンバスではなく、コットンポプリンを使用している点(軽く、よりおしゃれに見せるためか、温度対策かも。)
縫製が(細かいミシン目ですが)非常に手が込んでいて、立体的な機能性を持たせている。
ボタンがスーツのジャケットなどに使われるような貝ボタン風。

つまり、ただ無骨なハンティングジャケットではなく、当時としては、やはり一線を画すクオリティだったのでしょう。
50年代Abercronbie & Fitch「Safari」タグ
次にタグの部分。
↑これが、このジャケットのタグですが、おなじみの「アバクロ」ロゴではなくて、ごく控えめで上品なものです。
ちょっと注意してほしいのが、支店の内容。ニューヨークとシカゴになっています。良く見るアバクロのロゴはここの支店欄は先の二つにサンフランシスコを加えた3店舗が記述されています。実は1958年にシカゴ支店とサンフランシスコ支店ができたとの事。
おそらく58年から60年ごろにかけてのものでしょう。

で、先ほどのヘミングウェイの話。
彼の没年が1961年なので、もしかしたらこれと同じようなジャケットを羽織って、一杯ひっかけていたんじゃないかなあと。
想像してみるとちょっとロマンがありませんか?

この商品は売り切れました。
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2007年11月17日

初期型CWU-45/Pについて

古着」ってキーワードで見に来てくれる方が多いのに、このブログでは、古着の話はほとんどしていないので、今日はちょっと、良いものが入ったので、説明がてらに書いて見ます。
CWU-45/P83388A初期型アクションプリーツ付
このCWU/45-Pってのは、レザーに代わるフライトジャケットの素材として君臨したナイロンの唯一の大きな欠点である耐火性を備えたハイテクフライトジャケットとして、1973年に空軍・海軍航空隊共通のインターメディエイト用ジャケットとして開発されました。
シェルの素材は、デュポン社が開発したの耐火性新素材アラミド(Nomex)で作られています。
形は当初はG-1から続く襟付き・パッチポケット・アクションプリーツと、海軍独特のデザインを引き継いでいますが、狭いコックピットの中で、計器にひっかかっるなどの苦情から、アクションプリーツは廃止されました。
CWU-45/Pのアクションプリーツ
↑これがそのアクションプリーツです。
フライトジャケットとしての機能性はさておいて、G-1〜WEPへと続く海軍航空隊らしいスペックで、格好良いです。レプリカ復刻版なんかも出ていますね。でも、CWU-45/PやCWU-36/Pは、普段は持て余しますが、その素材にこそ、すべての魅力が集約されているんです。

実はこの素材、通関にひっかっかるので(製品として輸入はできても輸出はできない)、ウチにもパレット1個分のアラミド使用品が山積みになってます。
軍事転用可能な製品として取り扱われてしまうようです。

コスト面も含め、そんな訳で、おそらく、この素材を使用しての一般製品化は難しいのでしょう。
だから、まがい物はナイロンを使用しています。

アラミドは、フライトジャケットとしては「夢の素材」なわけですが、繊維が強いのでステッチ切れを起こしたり、紫外線に焼けて茶色っぽくなったりします。
でも、それこそ「本物の証」であり、味でもあり、まがい物じゃない証拠でもあります。
まあ、正直、日常生活で耐燃性の便利さを実感する時ってのは殆ど無いのですけど。

ちなみに写真のジャケットは、 正式名称Jacket, Flyers, Cold Weather, Mil-J-83388A DTD 05 Sept.1973。
つまり最初期に採用になったモデルです。
CWU-45/P83388A初期型アクションプリーツ付M
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2007年11月10日

メルマガ出しました

毎週「古着ビンテージライフ」というメルマガを出しています。
購読者のほとんどが、ミントクローズのでお買い物をしていただいたお客様で、こじんまりとしたものなのですが、毎週メルマガを出すのは結構私には根性が要ります。
そういうわけで、先週はズル休みしてしまいました。

私のところにも、メールは強烈に来ます。
一日に500通ほどでしょうか。
殆どがいわゆる「迷惑メール」というもので、フィルターにかけると、通常のメールまでひっかっかってしまうことがあった為に、この間までフィルター無しでいました。
最近では、プロバイダーのフィルターも大分に改善されて来た様なので、流石に我慢できずに今はフィルターにかけています。
気になってIP調べてみると、日本語のメールを含めて、中国・フィリピン・ロシア・イタリア・タイ・ブラジルなど、とんでもないところから来ていることがわかります。

「古着ビンテージライフ」がこのようなメールと同じにならないように、受け取ってもらって、何かしらトクした気分になってもらったり、興味をもってもらったり出来ないものかと、ネタを考えているのですが、どうもまだまだ力不足ですね。
こんなネタや疑問があるんだけどといった要望は大歓迎です。

なんやかんやで今号で76号だしました。
バックナンバーも途中まで(いい加減ですいません)サイトから見えますので、興味があったらご覧ください。
「古着ビンテージライフ」バックナンバー

まぐまぐとメルマからもちょびちょび出していますので、そちらからもバックナンバーご覧いただけると思います。

来週もちゃんと発行するぞ(目標、週間化!)

ご購読してもいいかなという方はこちらからどうぞ!

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2007年11月07日

サイトタイトルを変更しました

お問い合わせで多いのが、「お店に行きたいのですが」というものです。
残念なことに現在実店舗はありません。
倉庫を見ていただくわけにはいかないので、この場合丁重にお断りするしかありません。

せっかくお問い合わせいただいたのに失望させる答えを毎回送らなければならないので、何とかならないかなと思っていました。
ふと気がつくとサイトタイトルに「通販」の文字がないことに気が付き、そういうわけでサイトタイトルを変えました。
「ビンテージ古着とJUNK雑貨-ミントクローズ」から「ビンテージ古着通販-ミントクローズ」へ。

このJUNK雑貨が最近UPしきれていないので、より現状に即したタイトルに変更した方が良いと判断しました。
ご紹介したい雑貨がたくさんあるのですが...

それと、お電話にてお問い合わせいただくケースが増えているのですが、実店舗がない関係もあり、日中の電話は通じないこともあります。
16:00以降のお問い合わせをお願いしているのですが、これもわかりずらいので、明記しました。
posted by 古着オヤジ at 07:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年10月04日

やっぱ流行るかも!-ステンシル

先日、「ステンシルマシン」のことをちょっと書いたのですが、お問い合わせを随分といただいております。
オリジナルカッティングのご注文も結構いただいて、昨日あたりまでカットしておりました。

自分で好きではまってる事ですが、これ、やっぱり結構イケてるかも!!

ご注文いただいた方も、文面が思い思いで、ミリタリーライクで、恐らく軍物アイテムにプリントされるのかも、というものやら、オリジナルチームのウェアか何かにお使いになるのかなというものまで、結構種類があって、お求めいただいたお客様が、苦闘しながらマーキングをしている姿を想像すると、とても楽しくなってしまいました。

力作を是非拝見させていただきたいです。

これ、やってみないとわからないのですが、チョット失敗したくらいの方が味があって、着込んでいると微妙に馴染んでくるので愛着が沸いてきてしまいます。

今のプリントがインクジェットなどかなりハイテクを極めたものが当たり前のようになってきたので、こういった「ローテク」に妙に惹かれるのかもしれません。

お勧めどころとしては、スウェット・N3-B・G-1・USNデニム・HBT・カバーオール・デッキJK・カバンあたりでしょうか。

商品でもNAM戦位のミリタリーだったら、後付しちゃえばかなり雰囲気も出るのですが、こればっかりは、やってはいけないので、どうぞDIYでお楽しみください。

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2007年10月01日

ステンシルってイケてますよ。


from nolando

雑誌ネタです。
「フリー&イージー」買いました。
オリジナルショップも出すそうですね。
ビンテージに本腰入っていて、凄いですね。

ところで、ここでステンシルを施したアイテムが随分と紹介されています。
しばらく前からワタシも嵌っていて、ミリタリーアイテムを漁ってました。
朝鮮戦争の頃のアイテムにはステンシルが一般的に見られますが、70年代初頭の頃の物にも入っていることがありますね。(スタンプとは別で)
ラバープリントやシルクプリントでは出ない、かなり素朴な味わい(作業着の感覚)が気に入っています。
と、いうわけで60年代頃のReedのブラスステンシルを入手して自分で着る分だけ加工して遊んでいたのですが、飽き足りなくなりステンシルマシンも購入してしまいました。

そのくだりはこの辺で…  (何かくずれている)

今は暇を見つけるとオールドの古着やら、レギュラーの古着やらに付けまくっています。
(もちろんビンテージアイテムに後加工はしませんが)
一部販売もしていますので、ミントクローズのステンシルのページもご覧になってみてください。

さて、誌面で紹介されていたオリジナルアイテムですが、「1900年代のUSNで使用されていたステンシルマシンで刻印したもの」だと書いてありました。
1900年ってのは凄いなあ!パリ万博の年、明治33年です。
どうやって判別するのか教えてほしい気もしますが、文字を見る限りウチのと同じDiagraph-Bradley社のものと同じですねえ。

とはいえ、やはり微妙にヌケがあってビンテージ感があります。

この秋冬あたり、ちょっとしたトレンドになりそうな気配もありそうな気がします。0245.JPGこちらはウチのステンシルマシンです。全鋳物で50キロあります。おまけに修理のために栃木の鋳物やさんまで遠足にいってました。
posted by 古着オヤジ at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年09月26日

やっぱりデニムが好き!

古着屋のオヤジのブログなのに、ここのところ、古着やファッションの話題全く無しでした。
今日はちょっと好きなコーディネイトの話をして見ます。

基本的にこの猛暑の中では、古着Tシャツにショーツという、体型・髪型を含め山下清調のルックスで通してしまいましたが、基本的にワタシにはちょっとばかりポリシーがあります。

それは、コーディネイトの中に、デニムとチノと軍物を入れるって事です。
特にデニムは外せませんね。

最近はジーンズよりも60年代のボロボロでリペアしたデニムシャツを着て、ボトムスは軍チノってのが多いです。これだとジャケット着ても違和感もないし(スーツに比べればかなり違和感ありますが)、気張らず普段着の感じが勝手が良いです。

やっぱりデニムが好きです。
それも個人的には着古されてダメージも出ているような味のあるデニムが好きです。
それをリペアして、野良着のような状態になっているのが大好きです。

ただし、ルックスも野良なので、ボトムスを綺麗目に抑えないと、ちょっとジーパン好きのオッサンになってしまうので、バランスとしては、デニム+デニムはある程度避ける傾向にあります。

ですので、レイヤーでどこかのアイテムにデニムが感じられるようなコーディネイトになりがちで、これが一番落ち着きます。

軍物も外せません。それも米軍の物限定です。
これは育ち(昔から着ているという意味で)のせいでしょうけど、やっぱり何かしら身に付けていると落ち着きますね。元々がポパイ世代ですから、アメカジが刷り込まれているからでしょうか。
ハードでヘビーデューティーな具合を欲しているようです。
軍物は時にアウトドアアイテム(シエラとかウールリッチとかフィルソンとかオービスなんか)に姿を替えるときもあります。

デニムが好きなのですが、悔しいけどウエスタンブーツが似合いません。
爬虫類含め何足か持っているのですが、実際自分で履くと、どうやっても東南アジアの方のようになってしまいます。ブラックの場合はジーパンに黒の革靴履いて居るような、ブラウンの場合もリラックスシューズを履いているような感じになってしまいます。
ワタシの理想のシルエットはちょっとスマートで、ヨワッちいカウボーイ風なのですが、これって背が高めで顔が小さめで足が長めの方の状態なんですね。
鏡を見たとき、現実と理想とは程遠い事をしっかりと教えてくれます。

そんなんなんで、ジャケットもLevi'sの3rdタイプよりはカバーオール系やストア系の方が好みです。
この辺りが、品揃えにも重なってきてしまいます。
posted by 古着オヤジ at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年09月06日

お勧めアイテム紹介

G-1 フライトジャケットUSCG ATC 40

ミリタリー系で気になるアイテムとしては、たくさんあるのですが、ポイントとしては、デットストックとかよりも着用や軍務の形跡が何かしら残っていたほうが格好いい気がします。

G-1は私も大好きなジャケットですが、パッチやらネームやらステンシルやら付いていると、ウキウキしますね。
大事なことは作り物じゃないこと。
作り物は洒落程度に収めておく方がいいですね。
私もステンシルでイタズラしますが、味を出す程度に留めておけば、遊びも感じられる気がします。

何が言いたいかというと、G-1は海軍系統の空の男の盛装作業着だって事。
だからツボにはまると、とっても格好よく感じてしまいます。

着こなしはジャケットのアクの強さを考えて、ちょっとオーバーサイズのビンテージジーンズなんかがベストマッチでしょうね。インナーにアロハなんかもいいですね。フロントジッパーは7割程度しめたほうが好きですね。
ギミーキャップなんかも合いますね。(くれぐれもギミー風のブランドものは避けましょう)
これ、古いものではないのですが、良い感じです。


p.s.
この記事を書いてる最中、台風9号の暴風雨圏の真っ只中にいます。
それにしても、台風すごいです。
久々にこれだけの直撃弾に出くわしたって感じです。
posted by 古着オヤジ at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年08月21日

ステンシルカット

先日よりちょくちょく書いてきましたが、ビンテージのステンシルマシンの稼動を始めました。
自画自賛ですが、とってもいい感じです。
個人的には「短めセンテンス3行センターそろえ」ってのが、一番気に入っています。
早速ですが、思いついた言葉をカッティングして、スウェットにプリントしてみました。

ラフな感じで抜けたボケ感を出すため、今はスプレーに凝っています。
ちょっと考えると簡単そうなのですが、衣類にかけるには、実はステンシル筆で叩いた方が簡単かもしれません。
スプレーする場合は、
  • 衣類専用の塗料で
  • 周りはしっかりとマスキングして
  • ダマにならないように、チョット軽めかな程度に
行うのがコツかも。

ステンシルを施すと、レギュラーのスウェットがパッと見、50年代程度のモノに見えてきます。
あくまでも遊びなので、細部はご愛嬌で。

ボール紙でのカッティングも安価でサービスしていますので、一度お試しあれ。
かなーり、ハマる事間違いないです。
posted by 古着オヤジ at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年08月08日

大戦時のステンシルマシン

先日メルマガ(ビンテージライフ通信)でもチョットだけ紹介させていただいた、DIAGRAPH-BRADLEYの大戦〜朝鮮戦争時のステンシルマシンが溶接修理から帰ってきました。
55キロの鋳物の塊が、ウィスコンシンからエアに乗って、千葉まで来て、なんと、栃木県の溶接屋さんのところまで行って帰ってきたとの事、今回強烈にコストが掛かる結果になりました。
お手数をお掛けしたヤマトロジスティックスの方にこの場を借りてお礼申し上げます。

現行中古のMarshにしておけば、もっと安く済んだでしょうが。
結果として3台分程になってしまった勘定ですかね。

早速ですが、試し切りをしてみました。
現在でも、DIAGRAPH-BRADLEY社はステンシルマシンを製造しています。外見はほぼ一緒ですが、肝心の文字がちょっと違っていて、ビンテージで見かけることもある、ちょっと抜けた感じの書体になります。

わずかな違いなのですが、いい感じです。
かなり拘らないと、どうでもいい差なんですが。

後日またご報告させていただきます。


posted by 古着オヤジ at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年07月12日

レザーウォッシュその2

先日このブログでも書きましたが、ちょっとばかり反響があったのでレザーウォッシュについて補足。

水洗いには適さないものがあります。
まずはムートン。
G-1の襟程度でしたら、今まで問題ありませんでしたが、N-2AのフードやM-422などの一枚革ムートンは駄目です。古いもので乾燥していたりすると、割れてから、なんと溶けます(こんな表現がぴったりです)
それと取説には「高価なもの」は洗わないで下さいと書いてあります。

臭いは完全ではありませんが、かなり落ちます。
一番効果があるのはは対カビですね。
これは水洗いの強みです。
それと、洗濯機で洗えるというのは他の方法に比べて、実は大きいメリットです。これはレザーウォッシュの中に含まれている保湿成分のお陰で、メーカーの方もこれが一番の特徴だと言ってました。

はっきり言ってしょっちゅう洗うのはどうかと思いますが、シーズンが終わったら、洗ってあげるのも良いかもです。

ネットを使ったほうが良いことは前に書きましたが、私は洗い終わって生乾きの時に馬油を全体に軽く馴染ませます。乾いたら蜜蝋系のクリームを刷り込みます。

何人かの方にお求めいただいていますが、ぜひご感想お聞かせください。
posted by 古着オヤジ at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古着 このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年07月10日

レザーの洗濯は…

レザーアイテムの整理を始めて、ミントクローズでも扱っていますレザーウォッシュを使用して、ジャケット類を洗濯しました。
ビンテージのレザーは雰囲気もあり、格好いいのですが、あの臭いと汚れはどうしても気になります。
これで洗濯すると、臭い・カビなど大分問題解消されます。

簡単に使用法など…

タメ洗いなので、コインランドリーでは使えません。家庭の洗濯機を使用します。一箱に洗剤とトリートメント剤と2本入っていますが、家庭用洗濯機の場合はそれぞれ半分ずつ使用して2回まわせます。

レザーは水を吸うと強度がとても弱くなるため、ジッパーを閉めて、ネットに入れて固定します。(ネットは100均などで買いましょう)
私はジャケット用の特殊ネットを使用しています。

1回に洗濯機には2着ほど入りますが、同じ色目の物に合わせておきましょう(薄手の色では色移りの原因にもなるかもしれません)

説明書を読んで先ずは洗い。

この時あまりの水の色に腰を抜かすことでしょう。
でもこれは汚れではなくて、革の染料です。これくらいの色落ちでは洗いあがったあとでも、全く退色は感じられませんから、ご安心ください。
洗い終わったら、水を捨ててすすぎ・トリートメントへ。
脱水して、厚ハンに架け替えて、直射日光を避けて干します。

生乾きの時に馬油などを塗りこんでもGOOD。
乾いたら、蜜蝋系の保湿剤を塗りこみます。

どうです。簡単そうでしょ。

しかし、ここで注意が。

シープスキンは洗えません。これは絶対にお勧めできません。
しかし、G-1のボア程度なら問題ありませんでした。

と、いうわけで7着ほど洗い終えて、今は生乾き待ちです。
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2007年07月09日

レディース古着について

女性の古着観って微妙ですね。
男の目から見ると、ビンテージ物をサラッと自分のものにして着こなしている女性を見ると、かなり格好いいんですが。
大部分の女性の目から見た古着っていうのは、いわゆる「リサイクル衣料」のレベルなんだと思います。
そういうのが気になっていて、レディスの古着には手を出さないようにしていたのですが、ずいぶん前に「JUNK SHOW」の常連出店者の方の着こなしを見て、考えが変わりました。
40s、50sのまんまのビンテージを文字通り「さらっと着こなしていて」とっても格好いいんです。
しかし、これは万人が着こなせるレベルのものではない事も明白です。
とはいっても、一寸だけ手を出したくなって女性ものも扱い始めました。
わかってもらえる人は少ないだろうなと実感しておりますが。

私が惹かれてしまうのは、
(1)50s60sのドレススタイル
  とはいっても何処に着ていくんだってのはありますが
(2)50s60sのランチスタイル
  モンローライクのデニムスタイルですね
(3)70sのカレッジスタイル
  これも微妙ですが
あたりです。

しかし、女性に自分の好きなスタイルを強制しても、拒否られるのが関の山ですが。
ちょっとだけ、これからアップしていきます。
ネット通販では売れないだろうけど、こんな着こなしをしてくれる人がいたら、格好いいんだけどなあ。

よかったらレディス古着のページもチェックしてみてください。(今週ちょっと重点アップします。)
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2007年07月04日

最近のアップ古着

久々に商品紹介です。
このところ、すっかりサボっておりましたが、ちょっと良いものも入っているので、ちょい解説。

60s L-2B 7448H Medium
実はこれ、フライトジャケットでも一番活躍します。
特に今位の時期と秋口のバイクには最高です。
リブ周りに穴がありリペアしましたが、結構いいコンディションです。

60s Cambridge レースアップシャンブレーシャツ デットストック
これも、いい感じです。
古いシャンブレーは、織りもまだらな感じがして風合いがあるのですが、デザインが変わっているのでおしゃれです。
プルオーバーでジャケット代わりにすると、バイクにぴったりです。

ハーレーオフィシャルバックルEagle
バックル一つで印象が変わります。未使用ハーレーのオフィシャルとしては、お求めやすいと思います。ベルト本体はプレーンなもので十分でしょうが、凝る場合はレザーショップなどで頼んでみるか、ご自分でスタッツ入れてもいいですね。
ベルト本体はウチの近くではジョイフル本田とかユザワ屋とかで購入して、スナップで留めればOKです。
デニムには、ぜひ凝ったバックルでおしゃれをしてください。
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2007年05月09日

タイプミス?

昨日ミントクローズにアップしたERDLグリーンリーフカモフラージュジャケット、未使用コンディションがちょっとだけ安く出せたんで(とは言っても昔よりは高いかな)ヨッシと思っていたのですが、思いっきりタイポしておりました。
このジャケットはNAM戦で使われていた物で、ジャングルファティーグと同じ形をしており、それまでのタイガーストライプなどの現地調達品ではない、正規品として支給された迷彩の戦闘服です。
ERDLというのは工兵調査開発研究所(だったかな)の略でここで開発された迷彩パターンを言います。
当初熱帯での快適さを考え、ジャングルファティーグはコットンポプリンで出来ていたのですが、引っ掛けなどでの生地の損傷を防ぎ強化する意味で、生地に少し太い化繊を織り込んだものに改良しました。
これがリップストップと呼ばれる生地で、60年代後半からNAM戦を代表する生地です。ちなみにN-3Bの裏地にカモフラージュが使われているものがありますが、実物を見ると、ポプリンにグリーンリーフをプリントしたものを裏返して使っているように見えます。おそらくR/Sへの移行期に余ったポプリンの生地を使用したのかなと勝手に想像しています。

で、もって何をタイポしたかというと、この「リップストップ」を「リップスリップ」と書いておりました。文字通り思わず口が滑っちゃったわけですが、マメ知識とともに許してあげてください。
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2007年04月30日

あまりの価格に驚いた

本屋でFree&Easyを買いました。
今月号はビンテージ特集。
レアなものも沢山載っているので、先ずはご購入をお勧めします。

そんな中で、60年代後半と思われるのDrizzlerが50年代のものとして扱われていたり(ウチで以前4000円台で販売したものと同じようです)と、ハテナが付く記事もちょっと見当たってしまいましたが、毎度のことですが、セレクト眼と情報量には脱帽します。

今号で、各古着の相場が掲載されていたのですが、この価格で販売できる店舗は本当にうらやましいですね。勿論この価格で販売するためには目に見えないコストと努力があるからでしょうけど、納得のいく価格も若干ながらありますが、ウチの倍〜3倍、物によっては、それ以上近くつけている物もあります。
かなり驚きました。そして本音はちょっぴり羨ましくもあり...
それでも、お客さんが喜んでもらえればそれで嬉しいんですが。
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2007年04月25日

古着の洗濯は手間だけど

毎日コインランドリーでフル回転です。
古着の洗濯はコストもかかるので、ほとんどのところでは行っていないのですが、はっきり言ってこのままでは気持ち悪いです。

しかし、手間もコストもかかるので、考えてしまいますね。
コストで言えば、洗って乾燥機にかけて干してと一連の作業を計算すれば、1回100着あたり洗ったとして単価300円弱のコストアップになってしまいます。(人件費含む)これだったらもうちょっと出してクリーニングでも変わらないかって思うんですが、やっぱり水洗いが必要なんです。

水洗いが可能なものは商品として出す以上、洗って、少なくても自分が着用できるレベルで出そうと思っているので、頑張っているのですが、やはり他店のように単価の安いものは未洗いでというのも頷けてしまいます。
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2007年03月30日

Free&Easy見ましたか?

本屋でフリー&イージーを買ってきました。
この雑誌のスタイルテーストは、私のストライクゾーンど真ん中です。

今号はDad's Styleとの特集でいろいろな人のご自慢のアイテムを披露していて、見ごたえのあるものでした。

しかし、この手の特集でどうしても気になってしまうのが、アイテム説明(特に年代)のあやしい紹介ですね。

今号でもちらほらあったような、なかったような…。

Levi's以外のはっきりとした年代の特定は、わからないものも沢山あるし、ここまでくると言ったもの勝ちの部分もあるし、毎度言っていますが、年代やディティールではなくて、テーストにピンと来るかどうかが、古着の楽しみの一番のポイントだと思うので、そういう面では、無問題ですが。

それに、以前の仕事で編集部とお付き合いがあった時の流れでは、この程度のチェックはスルーで通ってしまうもんだし。扱い点数も多いから、間違い探しよりは、全体を楽しむ気持ちの方が大切だって思いますし。

とっても見ごたえがあります。
ぜひ本屋さんでチェックしてみたらいかがでしょうか。
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2007年03月22日

古着かレプリカか?

いやあ、気がついたら、放置モードになっておりました。

本日ジーンズショップへ子供用のジーンズを買いに行ってきました。
デニムよりはジャージの方が良いとのたまう小学生は、ビンテージデニムをはかせても全く有難がらないため、レプでもはかせようと思ったためです。
まあ、子供は着せ替え人形ではないので、好きなものを着ればいいのですが、私がこいつの頃には、Levi'sの古着(バリバリのBigE)を買ってきて、古物に高い金出してと親に叱られたものですが。

買い手の立場で、Levi'sの加工物を物色していると、その作りに感心してしまいました。
これを企画した人は、ビン物が好きなんだろうなってのが伝わってきます。
と同時に、後加工の限界でしょうか。
トータルで見ると、たて落ちに見せる為に、妙な織り方をしているところあたり、ワザとらしく感じてしまい、自分がはきたいとは感じませんでした。
商品としては、魅力があると思うのですが、これをはいている人は基本的にビンテージのデニムには(価格を含め)魅力を感じないだろうなというのが結論です。
多分「古着」テーストが好きなのと、「実物」をセレクトして着こなしたいのは本質的に異なり、この辺が分岐点なのかもと感じました。
同じ店でALPHAのM-65も売っていて、これも微妙に違いがわかってしまうんで(決して悪いとは思いません)、私は全く着る気にはなりませんでした。
これも上記のLevi'sと同様、ビンテージや実物にこだわるか、テーストを楽しむかで分かれるところなんですね。
そういえば、町でM-65をはじめ、サープラスライクな服を随分と見かけましたが、あくまで「ライク」な物であって、違いは一発で分かってしまうものでした。
私がデニムや放出品に接するときには、年月と活躍していたその舞台などを勝手に想像して、オーラを感じてしまうたちなので(これもどうかでしょうけど)、この手のレプリカは個人的には絶対に相容れないものです。

まあ、たかがファッション、気張らずに楽しむのが一番だとは思いますし、こういった商品があることで、「唯我独尊」での古着コーディネイトでも、町でダサさを感じさせないで闊歩できるというメリットはあります。
ただ、ジーンズショップで今売っているALPHAのM-65を購入する人は、放出品のM-65には(私が感じているような)魅力を感じないだろうなと実感しました。

つくづく、古着ってのは、オタクの価値観(よく言えば拘りの価値観かな)であって、一般向けではないなあと実感した(さびしいですが)春分の日です。

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